どーも!さとだいです!
今日もとっておきの、「ここだけの」ネタ、いっちゃうよ!
今回は、ファンクラブの新システムに問題があるのでは無いか!?と話題になっている岡崎体育さんについて。
ことの発端は2月3日に岡崎さんが新たに導入したファンクラブ内における、「ポイント制」の仕組みのbitfanでした。
以下の点について分かりやすく解説をしていきたいと思います!
岡崎体育のプロフィール
まずは岡崎体育さんについて、簡単なプロフィールチェックからいってみましょう!
名前:岡崎体育(おかざき たいいく)
生年月日:1989年7月3日(28歳)
→圧倒的な存在感ですが、まだ20代!
出身:兵庫県西宮市
→甲子園球場がある場所ですね!
学歴:同志社大学
所属事務所:ソニーミュージック
bitfanとはどのような仕組みなのか?
今回岡崎さんが新たに導入を開始したbitfan(ビットファン)という仕組みについて解説します。
これは、ファンクラブのコンテンツの利用状況やグッズ購入などでポイントが貯まっていきます。(ツタヤやファミマのTポイントみたいなイメージですね!)
そして、ポイントの貯まり状況に応じて、ファンがランク付けされるようになります。
(あなたはシルバー会員です、とかゴールド会員です、とかそんなイメージですね)
なぜ批判されているのか?
「グッズ購入を行うことによってポイントが貯まる」という部分に焦点が当たっており、そこが批判されています。
お金を出せば、出した分だけ手厚くファンサービスをするという姿勢はどうなのか??ということです。
これに対して、岡崎体育さんは以下のようにコメントしています。
「皆さんのおっしゃる通りです。捉え方によってはファンの差別であり、選民している。一生懸命働いて稼いだお金をたくさん僕に使ってくれる人に少しだけオマケしてあげたい」
これって、よくよく考えてみると、既に日本の音楽シーンでは当たり前になっている商法ですよね。
顕著なのがAKBをはじめとしたアイドル商法です。
CDをたくさん購入すれば当選券が当たってサービスを受けることが出来たり、中には100万円でアイドルが何かしらのサービスをしてくれる、豪華ディナーを一緒に食べる権利を購入出来る、などなど。
既に形式は違えど、日本の音楽シーンで当たり前に行われてきたことだと言えます。
それだけに、岡崎体育さんの新しいファンクラブサービス内容だけを取り上げて、叩くというのは少しナンセンスだと、さとだいは考えています。
新制度のサービス内容は?
ファンがランク付けされることになるわけですが、より上位のランクになった会員にはプラスアルファの特典を付けて行くことを予定しているようです。
例えば、2ショットの写真撮影をしてあげたり、握手をしてもらえるなど
岡崎体育さんの思いとしては、
自分で働いたお金を使って俺を応援してくれてる人に何かお返しができたらいいなと思って始めたシステムという事だけです。
とのこと。
小・中学生など課金が出来ないファンを見捨てるのか、といった的外れな批判をしている頭のおかしい人たちもいるみたいですが、
そもそもファンクラブはお金を払って優遇サービスを受けたいという思想で成り立っている部分があります。
少ないお小遣いでファンクラブに加入している小・中学生が中にはいるかもしれないですが、そんなのは本当に一部でしょう。
小・中学生はファンクラブにすら入れないことが多数派なはずです。
夢を売る仕事とは言え、あくまで音楽は興行ビジネスなので儲からなければ、ファンにより良いサービス提供を行っていけないのです。
まとめ
それでは最後に今回のポイント振り返ってみましょう!
・ファンクラブの新制度は、ポイント制のbitfanと呼ばれる仕組み。ファンのアクションがポイント化されて、その結果ファンはランク付けされる。
・グッズを購入することによってポイントが貯まって行く部分で批判を集めているが、課金によるサービス優遇はこれまでの音楽シーンでも当たり前に行われてきたことであり、岡崎体育だけを批判するのは的外れ
・上位のランクになった会員には、プラスアルファのサービス提供が行われる。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました♪
特に今回の記事を読まれた方は、以下の記事も一緒に読まれています。