どーも!さとだいです!
今日もとっておきの、「ここだけの」ネタ、いっちゃうよ!
本日は、衝撃的なニュースが飛び込んできましたね!
小室哲哉氏の引退発表です!
つい先日、看護師の方との浮気が報道されていた矢先の突然の発表。
一体引退決断までにどのような事情が絡んでいたのか!?
さとだいが徹底検証しました!
小室哲哉とは(プロフィール)
まずは簡単に小室哲哉氏について、振り返ってみましょう。
名前:小室哲哉(こむろてつや)
生年月日:1958年11月27日(60歳)
出身:東京都府中市
学歴:早稲田実業、早稲田大学中退
家族:妻は歌手のKEIKO
職業:作曲家、音楽プロデューサー
過去にプロヂュースしたアーティスト:安室奈美恵、華原朋美、篠原涼子、宮沢りえ、TRFなど
所属事務所:AVEX
会見の内容
1月19日に急遽、会見を開き小室哲哉氏自身の口から引退発表がなされました。
気になる会見の内容の一部始終を見ていきましょう。
「今回の報道により妻KEIKO、家族、ファン、スタッフの皆さんにご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。言動が支離滅裂になってしまうのは申し訳ないので昨夜作った文章に目を通しながら話させていただきます。ご了承下さい」
この始まり方から見ても、本当に突然の決意だったことが見て取れますね!
「夫婦ということで、大人の女性に対してのコミュニケーション、会話のやりとりが出来なくなった」と語った。そして「電話であったり対峙(たいじ)するところも1時間、10分、5分、3分と間が持たなくなって、非常にかわいそうだと思いますが、諦めては行けないのが精神的なサポートというのが重々、承知ではありますが、ちょっと疲れ始めてしまったところは3年くらい前ですかね、あったと思います」
KEIKOさんの介護が想像以上に大変であったことを話しています。
引退までの経緯
直接的な原因となったのは、1月18日の週刊文春にて発覚していた、一般人の看護師の方との不倫報道でまず間違い無いでしょう。
もともと看護師の方とは、小室氏がニンニク注射を打ってもらっているクリニックの患者さんという関係だったようです。
そして、看護師の方がクリニックを辞めた後も個人的ににんにく注射を打ってもらっていたと。
ん???色々とおかしな点がありますよね。
1つ目の疑問。
まず、クリニックを辞めた後に、看護師の方がどのようにニンニク注射を調達していたのか、という点です。まさか医師の指示などもなく、独自の判断で治療を行なっていたとしたら、かなり問題があると思います。
2つ目の疑問。
看護師の方が現在なんの仕事をしているのかという点です。
もし別のクリニックに勤めているならば、転職先のクリニックに行けば良い話ですし、ニンニク注射を打ちたいだけならば、看護師が辞めたとしても、病院に通い続ければ良いだけです。
突っ込まれたらすぐにボロが出るような論理武装で会見に臨まれてしまうあたり、、もう引退した方が良いという判断は懸命でしょう。。
妻のKEIKOさんは
妻で療養中のKEIKOさんがいる中での不倫発覚ということで、世の中的にもかなり注目が集まっていました。
KEIKOさんといえば、くも膜下出血によって2011年に倒れてしまい、一命は取り留めたものの、後遺症が残ってしまっています。
最近ではtwitterを更新したりして、回復の兆しも少しずつ見えつつあります。
しかし、ほぼ半永久的に介護が必要な状態なので、小室哲哉氏はこれからの彼女を背負い続けて行く事になるのでしょう。
引退原因は!?
もちろん今回の不倫騒動が引き金になっているのは言わずもがなです。
それ以外にも色々と理由は考えられます。
年齢的な問題
年齢的にも60歳ということがあり、
世の中一般的には定年退職まであと少しという年齢ですよね。
このくらいの年齢になっても、報道陣に追いかけ回され続ける生活は正直シンドイと思います。
しかも冒頭の会見内容にあった通り、KEIKOさんの介護も重くのしかかっている状況ですからね。。
収益源の確保
また、最近ではDMMオンラインサロンなどを開いており、独自の収益源も確保しつつあったのではないかと思われます。
年齢的にこれ以上メディアに付き纏われるのはシンドイ。。しかも食っていくのに困らない稼ぎ口はある程度確保できた。
こういった事情などを総合的に考慮して、引退という結果に辿り着いたのではないかと考えられる訳です。
まとめ
小室哲哉氏の引退に関する記事は以上となります。
素晴らしい楽曲を沢山残したアーティストの引退は少し寂しい気持ちありますが、彼の今後を見守っていきましょう!
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