どーも!さとだいです!
今日もとっておきの、「ここだけの」ネタ、いっちゃうよ!
毎週金曜日の23時から放送されている日テレ系の人気番組「アナザースカイ」
毎回ゲストの「海外にある第二の故郷」アナザースカイを取り上げている同番組です。
8月25日放送回のゲストは歌手の“平井堅”で、彼のアナザースカイはニューヨーク!
14年前、3か月通った現地の語学学校にて苦難と挫折を初告白します。
平井堅の下積み時代から成功まで
平井堅さんは今でこそ大人気の歌手として多くのヒット曲を生み出しています!
しかし、その成功の裏には苦難と挫折の下積み時代と彼の歌手人生を支えた“アナザースカイ”ニューヨークの存在がありました。
平井堅さんは1995年に1枚目のシングル「Precious Junk」でデビューします。
しかし、デビュー曲はオリコン最高50位と不振に終わります。(意外です)
その後も多くの曲を発表するもことごとく振るわず・・・
そして、2000年に契約の打ち切りをかけて発表したシングル「楽園」が大ヒット!!
実に8枚目のシングルにしてようやく成功をつかみ取ったのです!
現在の平井堅さんからは考えつかない経歴ですよね。
次に平井堅さんのアナザースカイであるニューヨークと彼の関係について書いていきます。
平井堅とNY(ニューヨーク)
平井堅さんのアナザースカイはNY(ニューヨーク)だそうです!
不遇の時代でも年に2、3回ほどの頻度でニューヨークに行っていたようです。
そして時は流れ、遅咲きながら歌手として世間に名が知られるようになった2003年
平井堅さんは突然歌う事が怖くなり、それはマネージャーに「もう辞めたい」というほど深刻なものになりました。(マジか・・・)
その恐怖心は、失敗する事への不安から来たものだと後に語っています。
彼がとても真面目な性格であった事が垣間見られますね。
そこでマネージャーからの勧めで3か月活動を休止して“大好きなニューヨーク”に滞在する事になります。
その3か月間、平井堅さんはただニューヨークで休養していただけでなく現地の語学学校に通って英語の勉強をしていたようです。
(えっ休養中なのに・・・w)
3か月間の休養を経て帰国した平井堅さんの心からはもう歌う事への恐怖心はなくなっていました!!
彼にとってこの3か月は歌手人生における大きな分岐点の一つになったのではないでしょうか。
その後も、たびたびニューヨークには行っていたようです。
その中でも特筆すべきは2010年8月にニューヨークのライブハウス「B.B King Blues Club & Grill」にてライブを行ったことです!
同クラブハウスは本場のハーレム・ゴスペルが聴ける所。
ちなみに、ハーレム・ゴスペルとは
ニューヨークの“ハーレム“(地名)の教会で聴くゴスペルというものです。
ゴスペルの中でもハーレム・ゴスペルはそのレベルが高い事で知られています(すげえな…)
語学学校で英語力を磨いたのか?
平井堅さんといえばあの“美声”と共にすばらしいのは“英語力”ですよね。
その英語力はいつ身に着けたものなのでしょうか?(気になる・・・)
やはり3か月の活動休止期間中に通った語学学校での勉強が今日の平井堅さんの英語力を培ったのではないでしょうか!
なお、平井堅さんの英語はネイティブの人々が聴いても、非常に聞きやすいと言われるほどネイティブに近いものだとされています。
(見た目は完全にハーフですけどね。笑)
大号泣の訳とは!?
アナザースカイでは3か月の活動休止期間に通った語学学校を訪れています。
そこで、なんと大号泣してしまうのです!!
感情をあまり表に出さないイメージの平井堅さん。
アナザースカイ(NY)に訪れて、これまでの歌手人生を思い返して号泣してしまったのでしょうね。
(一番苦しい時期を過ごした場所ですものね・・・)
ちなみに、平井堅さんの号泣エピソードには以下のものもあります。
2001年のツアー中の武道館にて「even if」を歌いながら号泣してしまったのです。
この号泣の理由については後に平井堅さんがラジオ番組中に語っています。
ギターの石成正人さんが舞台裏で泣いていて、“もらい泣きをしてしまった“のだそうです。
まとめ
それでは今回の記事をざっとまとめていきます!
・アナザースカイ8月25日のゲストは歌手・平井堅
・平井堅のアナザースカイはニューヨーク(NY)
・平井堅の英語力は活動休止期間に語学学校に通って培ったもの
・平井堅の号泣理由は、山あり谷ありの歌手人生を振り返った事
いかかでしたでしょうか。
今後も本ブログではちまたで話題の出来事についてどんどん取り上げていきますので、ご期待ください!
では以上、さとだいでした!